【アップグレード!!Vol.119】(最終回)一番の基本
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【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.23 Vol.119
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
----------------------------------------------------------------------
◆INDEX◆
1.はじめに
2.(最終回)一番の基本
----------------------------------------------------------------------
◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
週末は天気が良く、保育園の遠足日和でした。
息子の保育園の友達と、そのパパ・ママ達と、
丸1日遊びました。
汗ばむ陽気でしたが、この季節は本当に
過ごし易くて良いです。
子供達は本当に楽しそうでした。
----------------------------------------------------------------------
◆(最終回)一番の基本◆
●突然のご案内で大変申し訳ございません。
このメルマガ『アップグレード!!ネットワークエンジニア』を
この号で最終回とさせて頂く決断をしました。
私は今まで、社会人になってから10数年間、
ネットワークエンジニアとして、業務を行ってきました。
その日々の活動の中から、『ん?』と感じたものを、
皆様にお伝えしていたのが、このメルマガでした。
具体的には、
○技術力はあるのに、お客様から信頼されないケース
○技術の基礎は知っているのに、現場で活かしきれないケース
等、非常に勿体無いと感じることがありました。
その勿体無いケースを、少しでも良いケースに変える
ヒントを、若手エンジニアの方にお伝えすることで、
その方々のスキルアップに繋げられれば!
というのが、このメルマガ発刊の理由でした。
しかしながら、私は4月からマーケティングへ異動し、
今はテクニカルな話をすることはあれど、
エンジニアとしての業務は行っていません。
既にエンジニアとしての成長が止まっている私が、
『アップグレード!!ネットワークエンジニア』を
書くことに、無責任さを感じ始めていたため、
最終回の決断をすることに致しました。
●そこで、私が最も大切に考えていることを、
改めて最終回に書きたいと思います。
私が一番の基本と考えていることは、
ネットワークエンジニアは、エンジニアと言えども、
【 サービス業 】
であるということです。
そして、お客様に満足を与えるのに、必要な要素を単純化すると、
【 技術力 × サービス力 】
で表されます。
つまり、どんなに技術力が高くても、それをお客様に理解頂く
サービス力が無ければ、お客様には満足頂けません。
一方、サービス力が強くても、エンジニアとして
基礎的な技術力すら欠けていると、やはり満足頂けません。
したがって、お客様に満足頂くためには、
それが提案であれ、設計・構築であれ、運用・保守であれ、
技術力とサービス力のバランス・総合力が大切です。
このバランス・総合力を高めていくことによって、
『プロフェッショナル』なネットワークエンジニアとして、
お客様から信頼されることに繋がると信じています。
●このメルマガは、その『技術力』あるいは『サービス力』を
上げることを常に意識して、配信してきたつもりです。
具体例は過去の100回以上のバックナンバーにて
記載してきましたので、参考にして頂ければと思います。
第1号(2009年2月15日)から、2年強・119回、
記事を配信してきました。
毎回拙い記事で恐縮でしたが、
一時期より、常に200名以上の方が
このメルマガをご購読頂いておりました。
改めて御礼申し上げます。
私はエンジニアではなくなりましたが、
キャリアパスの『アップグレード』の形として、
マーケティングを選びました。
このメルマガをご購読頂きました皆様には、
これからのネットワーク業界、ないしはIT業界を強くすべく、
さらに言えば、ITを利用する全ての組織活動・経済活動を
強くすべく、一層スキルアップして頂きたいと思います。
一緒に頑張って参りましょう。
【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.23 Vol.119
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◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
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◆INDEX◆
1.はじめに
2.(最終回)一番の基本
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◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
週末は天気が良く、保育園の遠足日和でした。
息子の保育園の友達と、そのパパ・ママ達と、
丸1日遊びました。
汗ばむ陽気でしたが、この季節は本当に
過ごし易くて良いです。
子供達は本当に楽しそうでした。
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◆(最終回)一番の基本◆
●突然のご案内で大変申し訳ございません。
このメルマガ『アップグレード!!ネットワークエンジニア』を
この号で最終回とさせて頂く決断をしました。
私は今まで、社会人になってから10数年間、
ネットワークエンジニアとして、業務を行ってきました。
その日々の活動の中から、『ん?』と感じたものを、
皆様にお伝えしていたのが、このメルマガでした。
具体的には、
○技術力はあるのに、お客様から信頼されないケース
○技術の基礎は知っているのに、現場で活かしきれないケース
等、非常に勿体無いと感じることがありました。
その勿体無いケースを、少しでも良いケースに変える
ヒントを、若手エンジニアの方にお伝えすることで、
その方々のスキルアップに繋げられれば!
というのが、このメルマガ発刊の理由でした。
しかしながら、私は4月からマーケティングへ異動し、
今はテクニカルな話をすることはあれど、
エンジニアとしての業務は行っていません。
既にエンジニアとしての成長が止まっている私が、
『アップグレード!!ネットワークエンジニア』を
書くことに、無責任さを感じ始めていたため、
最終回の決断をすることに致しました。
●そこで、私が最も大切に考えていることを、
改めて最終回に書きたいと思います。
私が一番の基本と考えていることは、
ネットワークエンジニアは、エンジニアと言えども、
【 サービス業 】
であるということです。
そして、お客様に満足を与えるのに、必要な要素を単純化すると、
【 技術力 × サービス力 】
で表されます。
つまり、どんなに技術力が高くても、それをお客様に理解頂く
サービス力が無ければ、お客様には満足頂けません。
一方、サービス力が強くても、エンジニアとして
基礎的な技術力すら欠けていると、やはり満足頂けません。
したがって、お客様に満足頂くためには、
それが提案であれ、設計・構築であれ、運用・保守であれ、
技術力とサービス力のバランス・総合力が大切です。
このバランス・総合力を高めていくことによって、
『プロフェッショナル』なネットワークエンジニアとして、
お客様から信頼されることに繋がると信じています。
●このメルマガは、その『技術力』あるいは『サービス力』を
上げることを常に意識して、配信してきたつもりです。
具体例は過去の100回以上のバックナンバーにて
記載してきましたので、参考にして頂ければと思います。
第1号(2009年2月15日)から、2年強・119回、
記事を配信してきました。
毎回拙い記事で恐縮でしたが、
一時期より、常に200名以上の方が
このメルマガをご購読頂いておりました。
改めて御礼申し上げます。
私はエンジニアではなくなりましたが、
キャリアパスの『アップグレード』の形として、
マーケティングを選びました。
このメルマガをご購読頂きました皆様には、
これからのネットワーク業界、ないしはIT業界を強くすべく、
さらに言えば、ITを利用する全ての組織活動・経済活動を
強くすべく、一層スキルアップして頂きたいと思います。
一緒に頑張って参りましょう。
【アップグレード!!Vol.118】設計なんて誰でもできる
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【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.16 Vol.118
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◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
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◆INDEX◆
1.はじめに
2.設計なんて誰でもできる?
----------------------------------------------------------------------
◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
ゴールデンウィークも終わり、
休みボケしている間も無く、ガンガン仕事が入ってきました。
お陰様で、最初から全力で仕事を進めています。
----------------------------------------------------------------------
◆設計なんて誰でもできる?◆
●今日は少し前にITProで紹介された松田次博さんの
記事を元に、ご紹介します。
○ITProより
http://bit.ly/iHsAJk
この記事に、私が以前より漠然と思っていたことが、
見事に言語化されており、『なるほどなぁ〜』と思ったのです。
何かと言えば、ネットワークの仕事を大まかに分けると、
○企画
○基本設計
○詳細設計・テスト
○インストール・工事
○運用・保守の業務
のように分けられます。このうち、
○企画〜基本設計の業務には、『設計』能力が
○詳細設計・テスト〜運用・保守の業務には、
『実装』の能力が
求められる、というものです。
同じネットワークの仕事なのですが、主に求められる能力が
異なる、というのが驚きです。
ただ、言われてみると、私がこれまでに経験してきたことと
正に一致するのです。
例えば、『設計』能力は高いのに、『実装』能力が低い人は、
お客様のニーズを把握し、それを基に良い提案を行い、
見事に受注します。
しかし、『実装』能力が低いので、導入時にトラブルを
起こしてしまったり。
あるいは、そもそも『実装』に興味がないので、
受注したら人に丸投げしてしまったり。
一方、『実装』能力が高いのに、『設計』能力が低い人は、
自分の得意な製品・技術分野に固執して、
そこから外れる製品・技術へのチャレンジが出来なくなることが
あります。
トラブることなく、システムを導入することには長けているのですが、
チャレンジ出来ないことから、お客様の真のニーズを把握することが、
出来ないのです。
●このメルマガを読まれている方もそうかもしれませんが、
私の周りには、Ciscoに詳しい人がたくさんいます。
上記の例で言えば、『実装』能力は高いのに、
『設計』能力が低い人です。
何が大切かと言えば、
【 自分は、『設計』と『実装』どちらに強いのか? 】
を意識して、仕事を進めることです。
自分が強い面は、より強くなるように、取り組むべきですし、
弱い面は、その面に強い人と組むことで、相互補完が進み、
良い仕事が出来るでしょう。
自分が弱い面は、それを弱いと意識することで、
『自分の考え方では、不足しているのではないか?』
と気付きやすくなります。
●さらに言えば、自分はどちらが強いのか?を知ることで、
将来、どのようなキャリアを目指すのか?が見えてきます。
『設計』の能力が強い場合は、プリセールスエンジニアや、
コンサルタント、営業、マーケティングなどが適しているでしょう。
『実装』の能力が強い場合には、ネットワークエンジニアとして、
よりエキスパートを目指したり、プロジェクトマネージャを
目指すことも良いでしょう。
まずは、『設計』『実装』に分ける考え方があるのを知り、
それを意識することで、日々の業務に対する取り組み方を
少しずつ変えることが出来ると良いのでは、と思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今号のポイント>
○ネットワークの仕事は大きく、前半・後半に分けられる
○前半、主に必要な能力は『設計』で、後半は『実装』
○自分はどちらが強いのか?を見極めよう
今回(Vol.118)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
http://form.mag2.com/thapitraph
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Twitterは奥深い
日本でTwitterを利用している人は、非常に多いです。
たったの140字をつぶやくだけですが、
利用する上での基本的なルール、あっと驚く利用法があります。
それらのノウハウが詰まった一冊です。
Twitterを始める人にも、既に使っている人にも。
●できるポケット Twitterをスマートに使いこなす基本&活用ワザ100
http://www.amazon.co.jp/dp/4844330063/ref=nosim/?tag=ritz0c-22
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆つぶやき
最近、どんどん新しいニュースが飛び込んできます。
今週はブロケードさんから、CloudPlexの話を聞く予定です。
ご購読、ありがとうございました。
【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.16 Vol.118
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◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
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◆INDEX◆
1.はじめに
2.設計なんて誰でもできる?
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◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
ゴールデンウィークも終わり、
休みボケしている間も無く、ガンガン仕事が入ってきました。
お陰様で、最初から全力で仕事を進めています。
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◆設計なんて誰でもできる?◆
●今日は少し前にITProで紹介された松田次博さんの
記事を元に、ご紹介します。
○ITProより
http://bit.ly/iHsAJk
この記事に、私が以前より漠然と思っていたことが、
見事に言語化されており、『なるほどなぁ〜』と思ったのです。
何かと言えば、ネットワークの仕事を大まかに分けると、
○企画
○基本設計
○詳細設計・テスト
○インストール・工事
○運用・保守の業務
のように分けられます。このうち、
○企画〜基本設計の業務には、『設計』能力が
○詳細設計・テスト〜運用・保守の業務には、
『実装』の能力が
求められる、というものです。
同じネットワークの仕事なのですが、主に求められる能力が
異なる、というのが驚きです。
ただ、言われてみると、私がこれまでに経験してきたことと
正に一致するのです。
例えば、『設計』能力は高いのに、『実装』能力が低い人は、
お客様のニーズを把握し、それを基に良い提案を行い、
見事に受注します。
しかし、『実装』能力が低いので、導入時にトラブルを
起こしてしまったり。
あるいは、そもそも『実装』に興味がないので、
受注したら人に丸投げしてしまったり。
一方、『実装』能力が高いのに、『設計』能力が低い人は、
自分の得意な製品・技術分野に固執して、
そこから外れる製品・技術へのチャレンジが出来なくなることが
あります。
トラブることなく、システムを導入することには長けているのですが、
チャレンジ出来ないことから、お客様の真のニーズを把握することが、
出来ないのです。
●このメルマガを読まれている方もそうかもしれませんが、
私の周りには、Ciscoに詳しい人がたくさんいます。
上記の例で言えば、『実装』能力は高いのに、
『設計』能力が低い人です。
何が大切かと言えば、
【 自分は、『設計』と『実装』どちらに強いのか? 】
を意識して、仕事を進めることです。
自分が強い面は、より強くなるように、取り組むべきですし、
弱い面は、その面に強い人と組むことで、相互補完が進み、
良い仕事が出来るでしょう。
自分が弱い面は、それを弱いと意識することで、
『自分の考え方では、不足しているのではないか?』
と気付きやすくなります。
●さらに言えば、自分はどちらが強いのか?を知ることで、
将来、どのようなキャリアを目指すのか?が見えてきます。
『設計』の能力が強い場合は、プリセールスエンジニアや、
コンサルタント、営業、マーケティングなどが適しているでしょう。
『実装』の能力が強い場合には、ネットワークエンジニアとして、
よりエキスパートを目指したり、プロジェクトマネージャを
目指すことも良いでしょう。
まずは、『設計』『実装』に分ける考え方があるのを知り、
それを意識することで、日々の業務に対する取り組み方を
少しずつ変えることが出来ると良いのでは、と思います。
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<今号のポイント>
○ネットワークの仕事は大きく、前半・後半に分けられる
○前半、主に必要な能力は『設計』で、後半は『実装』
○自分はどちらが強いのか?を見極めよう
今回(Vol.118)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
http://form.mag2.com/thapitraph
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◆つぶやき
最近、どんどん新しいニュースが飛び込んできます。
今週はブロケードさんから、CloudPlexの話を聞く予定です。
ご購読、ありがとうございました。
【アップグレード!!Vol.117】システムは移行が最も難しい
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【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.09 Vol.117
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◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
----------------------------------------------------------------------
◆INDEX◆
1.はじめに
2.システムは移行が最も難しい
----------------------------------------------------------------------
◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
ゴールデンウィーク、ついに終わってしまいましたね。。
私は久々に家族と多くの時間を共有することが出来ました。
また今日から仕事モードへスイッチして、
色んな取り組みをしていきたいと思います。
----------------------------------------------------------------------
◆システムは移行が最も難しい◆
●今回は、システムの『移行』について考えてみます。
例えば企業のシステムにおいては典型的な、
LANを思い浮かべてみて下さい。
今時、既存のLANが無い環境というのは、極めて稀だと思います。
つまり、新規のLANを設計・構築するときには、
必ず移行のステップが必要になります。
すなわち、新規のLANを設計・構築しつつ、既存のLANを
並行稼動させておき、どこかのタイミングで、
既存システムから新規システムへの切り替えを行います。
これはLANに限った話ではなく、WANやデータセンターについても、
同じことが言えるでしょう。
ネットワークが無い組織というのは、ほとんどありません。
●しかし、エンジニアの経験が浅い方の場合、
どうしても興味が『新規システム』の方に向かってしまいます。
ただ、実際のところ、よほど新しい技術や製品を使った
システムで無い限り、新規システムの設計・構築自体は、
それほど難しいものではありません。
それよりも、難易度が高く、ちょっとしたミスが大事故
(長時間のネットワーク停止や、システム移行スケジュールの遅延など)
に繋がるのは、システムの『移行』です。
例えば、既存システムと新規システムのIPアドレス利用範囲が
重複していたとします。
その場合は、既存システムのセグメント(VLAN)Aと、
新規システムのセグメント(VLAN)Aを同時に
稼動させることは出来ませんから、
必ず既存システムを停止してから、新規システムを稼動させる
工程を組まなければなりません。
単に新規システムを作ることだけを考えていると、
こういう簡単なことでも、ついウッカリやってしまいます。
当たり前ですが、IPアドレスが重複すると、そのネットワークは
通信が不安定になります。
(ネットワークエンジニアがIPアドレスを重複させるときは、
ゲートウェイになっているL3スイッチ等、重要なIPを重複させて
しまうので、事実上、通信出来ないと言って良いでしょう。)
●今回、私が最もお伝えしたいことは、
【 新規システムの設計・構築以上に、
既存システムからの移行に、頭と時間を使うべき 】
ということです。
お客様は、移行設計はプロであるベンダーの仕事だと思っていますから、
お客様と話す時間は、主に新規システムの設計・構築の話が
メインになります。
つまりお客様と話をしていない時間で、
自分たちで移行の条件・手順・時間などを詳細化していかねば
なりません。
お客様にとっては、いつ?停止時間はどの程度で?
切り替えてくれるのか、が重要です。
上司や、エンドユーザ等に向けてのアナウンスや調整が
必要になるからです。
そのためにも、早めに移行のイメージを詳細化して、
お客様へ伝えていく必要があります。
●繰り返しになりますが、新規のシステムを単純に
設計・構築する場合より、移行の方が経験が求められ、
高度な場合が多いです。
逆に言えば、経験が浅い方ほど、
自ら意識して、移行のことを考える必要がある、ということです。
エンジニアとして、新システムのことに興味が向かってしまうのは
致し方ないことだと思いますが、同時にプロフェッショナルとしての
『業』を磨くためにも、意識して頂きたいと思います。
●最後に、私の場合は、システムの移行だけでなく、
設計や構築の際に、ハマりそうなポイントを記録しておき、
チェックリストとして利用することで、ミスを避けていました。
(本当は、ハマりそうなポイントだけでなく、
実際にミスしてしまったポイントや、周りの人がミスした
ポイントを記録するようにしていました。)
このチェックリストが多くなってくると、
自分の経験値が上がったことが分かり、自信を持って仕事に
取り組むことが出来ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今号のポイント>
○新規システムの設計・構築より、既存システムからの
移行の方が、経験が求められる
○意識的に移行設計に、自分の頭と時間を使おう
○チェックリスト化していくと、同じミスを防ぎつつ、
成長を実感できる
今回(Vol.117)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
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Twitterは奥深い
日本でTwitterを利用している人は、非常に多いです。
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◆つぶやき
2年弱勉強している経営(中小企業診断士)の勉強。
今年の1次試験まで3ヶ月を切りました。
そろそろ自力を上げていかねば。
ご購読、ありがとうございました。
【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.09 Vol.117
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
----------------------------------------------------------------------
◆INDEX◆
1.はじめに
2.システムは移行が最も難しい
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◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
ゴールデンウィーク、ついに終わってしまいましたね。。
私は久々に家族と多くの時間を共有することが出来ました。
また今日から仕事モードへスイッチして、
色んな取り組みをしていきたいと思います。
----------------------------------------------------------------------
◆システムは移行が最も難しい◆
●今回は、システムの『移行』について考えてみます。
例えば企業のシステムにおいては典型的な、
LANを思い浮かべてみて下さい。
今時、既存のLANが無い環境というのは、極めて稀だと思います。
つまり、新規のLANを設計・構築するときには、
必ず移行のステップが必要になります。
すなわち、新規のLANを設計・構築しつつ、既存のLANを
並行稼動させておき、どこかのタイミングで、
既存システムから新規システムへの切り替えを行います。
これはLANに限った話ではなく、WANやデータセンターについても、
同じことが言えるでしょう。
ネットワークが無い組織というのは、ほとんどありません。
●しかし、エンジニアの経験が浅い方の場合、
どうしても興味が『新規システム』の方に向かってしまいます。
ただ、実際のところ、よほど新しい技術や製品を使った
システムで無い限り、新規システムの設計・構築自体は、
それほど難しいものではありません。
それよりも、難易度が高く、ちょっとしたミスが大事故
(長時間のネットワーク停止や、システム移行スケジュールの遅延など)
に繋がるのは、システムの『移行』です。
例えば、既存システムと新規システムのIPアドレス利用範囲が
重複していたとします。
その場合は、既存システムのセグメント(VLAN)Aと、
新規システムのセグメント(VLAN)Aを同時に
稼動させることは出来ませんから、
必ず既存システムを停止してから、新規システムを稼動させる
工程を組まなければなりません。
単に新規システムを作ることだけを考えていると、
こういう簡単なことでも、ついウッカリやってしまいます。
当たり前ですが、IPアドレスが重複すると、そのネットワークは
通信が不安定になります。
(ネットワークエンジニアがIPアドレスを重複させるときは、
ゲートウェイになっているL3スイッチ等、重要なIPを重複させて
しまうので、事実上、通信出来ないと言って良いでしょう。)
●今回、私が最もお伝えしたいことは、
【 新規システムの設計・構築以上に、
既存システムからの移行に、頭と時間を使うべき 】
ということです。
お客様は、移行設計はプロであるベンダーの仕事だと思っていますから、
お客様と話す時間は、主に新規システムの設計・構築の話が
メインになります。
つまりお客様と話をしていない時間で、
自分たちで移行の条件・手順・時間などを詳細化していかねば
なりません。
お客様にとっては、いつ?停止時間はどの程度で?
切り替えてくれるのか、が重要です。
上司や、エンドユーザ等に向けてのアナウンスや調整が
必要になるからです。
そのためにも、早めに移行のイメージを詳細化して、
お客様へ伝えていく必要があります。
●繰り返しになりますが、新規のシステムを単純に
設計・構築する場合より、移行の方が経験が求められ、
高度な場合が多いです。
逆に言えば、経験が浅い方ほど、
自ら意識して、移行のことを考える必要がある、ということです。
エンジニアとして、新システムのことに興味が向かってしまうのは
致し方ないことだと思いますが、同時にプロフェッショナルとしての
『業』を磨くためにも、意識して頂きたいと思います。
●最後に、私の場合は、システムの移行だけでなく、
設計や構築の際に、ハマりそうなポイントを記録しておき、
チェックリストとして利用することで、ミスを避けていました。
(本当は、ハマりそうなポイントだけでなく、
実際にミスしてしまったポイントや、周りの人がミスした
ポイントを記録するようにしていました。)
このチェックリストが多くなってくると、
自分の経験値が上がったことが分かり、自信を持って仕事に
取り組むことが出来ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今号のポイント>
○新規システムの設計・構築より、既存システムからの
移行の方が、経験が求められる
○意識的に移行設計に、自分の頭と時間を使おう
○チェックリスト化していくと、同じミスを防ぎつつ、
成長を実感できる
今回(Vol.117)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
http://form.mag2.com/thapitraph
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Twitterは奥深い
日本でTwitterを利用している人は、非常に多いです。
たったの140字をつぶやくだけですが、
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◆つぶやき
2年弱勉強している経営(中小企業診断士)の勉強。
今年の1次試験まで3ヶ月を切りました。
そろそろ自力を上げていかねば。
ご購読、ありがとうございました。
【アップグレード!!Vol.116】時代の変化
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【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.02 Vol.116
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◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
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毎週月曜日に配信しています。
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◆INDEX◆
1.はじめに
2.時代の変化
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◆はじめに◆
こんばんは。Ritz(リッツ)です。
土・日・月と妻の実家へ帰っておりました。
息子が祖父・祖母に可愛がられているのを見ると、
何とも嬉しい気持ちになります。
ゴールデンウィークは、後半に入りますね。
暖かくて気持ちが良いので、色々と楽しみましょう。
----------------------------------------------------------------------
◆時代の変化◆
●昔から、IT業界の変化は早いと思っておりますが、
ここ最近のネットワーク業界における変化には、
凄まじいものを感じます。
数年前に、サーバの世界を『仮想化』が取り巻いたように。
実際には、サーバの世界を『仮想化』が変化させ、
『仮想化』の世界に、プロビジョニングやセルフポータル、
自動化などの運用管理ツールが取り込まれ、
『クラウド』となりました。
※私自身は、クラウドはグリッドコンピューティングの
流れから生まれたものと理解をしておりましたが、
ここ最近の仮想化技術をベースにしたクラウド化の
流れも、決して無視出来ない、というか本流になってきて
いるように思います。
特に企業におけるプライベートクラウドは、
この流れが本流となるでしょう。
しかし、サーバの世界が仮想化され、次いでストレージの世界が
仮想化され、クラウドが流行ってきた後も、
イマイチ、その流れについていけない、ボトルネックが
ありました。それがネットワークです。
●異なる見方もあるでしょう。
仮想LAN、すなわちVLANをいち早く導入し、誰よりも早く
仮想環境への対応をしたのは、ネットワークではないか?と。
はい、それも正しい考え方だと思います。
現在は、変化の狭間にあるような状態ですので、
人それぞれ、色んな意見を持っているのが、実情だと思います。
ただ、最近出てきている新しい技術は、
明らかに、これまでのネットワークには無い、
今後のネットワークの世界を変えてしまうのではないか?と
感じるほど、パワーを感じる流れです。
●一つ記事を紹介します。
4月28日にPublickeyに掲載された、この記事です。
○ネットワーク機器はサーバ上の仮想機器(アプライアンス)、
ネットワークはファブリックベースになる。ガートナーの予想
http://www.publickey1.jp/blog/11/post_161.html
この記事によると、現在、アプライアンス機器として動作している
ルータやファイアウォール、IPS(不正侵入対策システム)などが、
将来的には、仮想アプライアンス(Hypervisor上で稼動する、
1つの仮想マシン)として提供される、というのです。
大昔、ルーティングをつかさどっていたのは、
専用のルータではなく、UNIX上で動くroutedやgatedでした。
(私は動かしたことは無いデーモンですが、、、)
すなわち、ルーティング等、ネットワークエンジニアの仕事は、
UNIXのサーバ管理者が行っていました。
むしろUNIXでルーティングの設定だけでなく、
ホストのネットワーク設定を行い、
さらにはsendmailやbind等を使い、メール環境・DNS環境を
管理するような人達をネットワークエンジニアと呼んでいました。
Hypervisor上でネットワーク機能が実装されるようになってくると、
再び、大昔?のように、サーバ管理者とネットワーク管理者が
似たような業務を行うようになっていきます。
私は、ネットワーク機器において、最も仮想アプライアンス化が
早く進むのは、ファイアウォールだと思っています。
既に何社かの製品がリリースされていますが、その事実だけではなく、
ファイアウォールが仮想化されると、これまでに無いメリットが
あるからです。(このネタは別の機会に取り上げます)
●そして、Publickeyの記事に戻りますと、ネットワークは
ファブリック化していくことが予想されています。
既に、CiscoはFabricPathを、BrocadeはEthernet Fabricを、
JuniperはQFabricという概念を発表しています。
何れも仮想化・クラウド時代に対応するための
新しいデータセンターネットワークの概念です。
予想というよりも、既に起こりつつあること、
と考えた方が良さそうです。
繰り返しになりますが、サーバの世界における『仮想化』のような
大きな世界の変化が、これからネットワークの世界に起きようと
しています。
きっと、この変化に追随出来た方のみが、
今後もネットワークの世界において、それなりのポジションを
キープ出来ることでしょう。
着いていけなければ、残念ながら、人から指示をもらって動く
ポジションにならざるを得ない、と思います。
したがって、これから数年間の間に起きる、大きな変化は、
全てのネットワークエンジニアにとって、自分のポジション・方向性を
大きく変え得る変化であると認識して、少しずつでも
技術の動向をキャッチし、新技術を理解するようにしていきましょう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今号のポイント>
○ネットワーク業界にも、サーバ業界の『仮想化』のように
大きな変化が発生し始めている
○Publickeyの記事が秀逸。非常に参考になる
○この変化に着いていけるかどうかで、将来のポジションが決まる
今回(Vol.116)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
http://form.mag2.com/thapitraph
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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Twitterは奥深い
日本でTwitterを利用している人は、非常に多いです。
たったの140字をつぶやくだけですが、
利用する上での基本的なルール、あっと驚く利用法があります。
それらのノウハウが詰まった一冊です。
Twitterを始める人にも、既に使っている人にも。
●できるポケット Twitterをスマートに使いこなす基本&活用ワザ100
http://www.amazon.co.jp/dp/4844330063/ref=nosim/?tag=ritz0c-22
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◆つぶやき
今日は配信が遅くなってしまいました。
携帯で受信されている方、ご迷惑にならなければ良いのですが・・・
ご購読、ありがとうございました。
【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.05.02 Vol.116
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
----------------------------------------------------------------------
◆INDEX◆
1.はじめに
2.時代の変化
----------------------------------------------------------------------
◆はじめに◆
こんばんは。Ritz(リッツ)です。
土・日・月と妻の実家へ帰っておりました。
息子が祖父・祖母に可愛がられているのを見ると、
何とも嬉しい気持ちになります。
ゴールデンウィークは、後半に入りますね。
暖かくて気持ちが良いので、色々と楽しみましょう。
----------------------------------------------------------------------
◆時代の変化◆
●昔から、IT業界の変化は早いと思っておりますが、
ここ最近のネットワーク業界における変化には、
凄まじいものを感じます。
数年前に、サーバの世界を『仮想化』が取り巻いたように。
実際には、サーバの世界を『仮想化』が変化させ、
『仮想化』の世界に、プロビジョニングやセルフポータル、
自動化などの運用管理ツールが取り込まれ、
『クラウド』となりました。
※私自身は、クラウドはグリッドコンピューティングの
流れから生まれたものと理解をしておりましたが、
ここ最近の仮想化技術をベースにしたクラウド化の
流れも、決して無視出来ない、というか本流になってきて
いるように思います。
特に企業におけるプライベートクラウドは、
この流れが本流となるでしょう。
しかし、サーバの世界が仮想化され、次いでストレージの世界が
仮想化され、クラウドが流行ってきた後も、
イマイチ、その流れについていけない、ボトルネックが
ありました。それがネットワークです。
●異なる見方もあるでしょう。
仮想LAN、すなわちVLANをいち早く導入し、誰よりも早く
仮想環境への対応をしたのは、ネットワークではないか?と。
はい、それも正しい考え方だと思います。
現在は、変化の狭間にあるような状態ですので、
人それぞれ、色んな意見を持っているのが、実情だと思います。
ただ、最近出てきている新しい技術は、
明らかに、これまでのネットワークには無い、
今後のネットワークの世界を変えてしまうのではないか?と
感じるほど、パワーを感じる流れです。
●一つ記事を紹介します。
4月28日にPublickeyに掲載された、この記事です。
○ネットワーク機器はサーバ上の仮想機器(アプライアンス)、
ネットワークはファブリックベースになる。ガートナーの予想
http://www.publickey1.jp/blog/11/post_161.html
この記事によると、現在、アプライアンス機器として動作している
ルータやファイアウォール、IPS(不正侵入対策システム)などが、
将来的には、仮想アプライアンス(Hypervisor上で稼動する、
1つの仮想マシン)として提供される、というのです。
大昔、ルーティングをつかさどっていたのは、
専用のルータではなく、UNIX上で動くroutedやgatedでした。
(私は動かしたことは無いデーモンですが、、、)
すなわち、ルーティング等、ネットワークエンジニアの仕事は、
UNIXのサーバ管理者が行っていました。
むしろUNIXでルーティングの設定だけでなく、
ホストのネットワーク設定を行い、
さらにはsendmailやbind等を使い、メール環境・DNS環境を
管理するような人達をネットワークエンジニアと呼んでいました。
Hypervisor上でネットワーク機能が実装されるようになってくると、
再び、大昔?のように、サーバ管理者とネットワーク管理者が
似たような業務を行うようになっていきます。
私は、ネットワーク機器において、最も仮想アプライアンス化が
早く進むのは、ファイアウォールだと思っています。
既に何社かの製品がリリースされていますが、その事実だけではなく、
ファイアウォールが仮想化されると、これまでに無いメリットが
あるからです。(このネタは別の機会に取り上げます)
●そして、Publickeyの記事に戻りますと、ネットワークは
ファブリック化していくことが予想されています。
既に、CiscoはFabricPathを、BrocadeはEthernet Fabricを、
JuniperはQFabricという概念を発表しています。
何れも仮想化・クラウド時代に対応するための
新しいデータセンターネットワークの概念です。
予想というよりも、既に起こりつつあること、
と考えた方が良さそうです。
繰り返しになりますが、サーバの世界における『仮想化』のような
大きな世界の変化が、これからネットワークの世界に起きようと
しています。
きっと、この変化に追随出来た方のみが、
今後もネットワークの世界において、それなりのポジションを
キープ出来ることでしょう。
着いていけなければ、残念ながら、人から指示をもらって動く
ポジションにならざるを得ない、と思います。
したがって、これから数年間の間に起きる、大きな変化は、
全てのネットワークエンジニアにとって、自分のポジション・方向性を
大きく変え得る変化であると認識して、少しずつでも
技術の動向をキャッチし、新技術を理解するようにしていきましょう。
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<今号のポイント>
○ネットワーク業界にも、サーバ業界の『仮想化』のように
大きな変化が発生し始めている
○Publickeyの記事が秀逸。非常に参考になる
○この変化に着いていけるかどうかで、将来のポジションが決まる
今回(Vol.116)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
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Twitterは奥深い
日本でTwitterを利用している人は、非常に多いです。
たったの140字をつぶやくだけですが、
利用する上での基本的なルール、あっと驚く利用法があります。
それらのノウハウが詰まった一冊です。
Twitterを始める人にも、既に使っている人にも。
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携帯で受信されている方、ご迷惑にならなければ良いのですが・・・
ご購読、ありがとうございました。
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【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.04.25 Vol.115
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◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
----------------------------------------------------------------------
◆INDEX◆
1.はじめに
2.スペシャリストは凄い
----------------------------------------------------------------------
◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
今週、金曜日からゴールデンウィークです。
新しい会社・新しい部署で働き始めた方にとっては、
ようやく気持ちが休まるタイミングですね。
5月病なんて言葉があるように、気持ちを緩め過ぎると、
ゴールデンウィーク明けも、気持ちが緩みっぱなしに
なってしまいます。
休み中も、適度な刺激を入れつつ、気持ちを落ち着けたいですね。
また、ゴールデンウィークに大きなシステムの入れ替えを
行うなど、プロジェクトの山場を迎える方も多いと思います。
無事に作業が進むことを、お祈り致します。
----------------------------------------------------------------------
◆スペシャリストは凄い◆
●今更の記事となりますが、3.11の東日本大震災のときに、
活躍をした・しているのは、やはり手に職を持った、
スペシャリストの方々だ、と感じました。
自衛隊、看護士の他、例を挙げるとキリがありませんが、
実はその中に、ITエンジニアも含まれます。
早速ですが、例を見て下さい。
仮想化エバンジェリスト・タカハシ氏こと、
ユニアデックスの高橋さんが、震災直後の3月13日に、
Publickeyに出た資料です。
○災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと
http://www.publickey1.jp/blog/11/it_14.html
私はこの資料を初めて目にしたとき、
スペシャリストとしてのITエンジニアという職業の
素晴らしさを見せつけられた気がしました。
単に技術を追い求めるだけでなく、
このように社会の役に立つ、頼りになる存在なのだ、と。
なお、この資料は自由に複製、改変、頒布などが可能です。
今後の余震が懸念されていますので、
ITエンジニアとして、持っておくべきでしょう。
●さて、私がこの資料を見たときに、
驚いたのは上述の通りですが、
その理由をもう少し書きたいと思います。
○資料を公開するまでの早さ
震災発生が3月11日で、この資料が公開されたのが3月13日。
週末を終えて、月曜日を迎える前の日曜日に公開されています。
素人が、危険な現場で、危険な方法で、システムを復旧することを
避けるために、日曜日に公開されました。
その思慮深さとスピード感。
どちらも尊敬せずには居られませんでした。
○多くの作業現場で培われた経験
この資料を見て頂くと、単に技術に詳しい方ではなく、
多くのシステム構築現場を建研されているだろうことが、
容易にうかがえます。
研究や検証だけを繰り返している方には、
このような資料を作ることは出来ないと思うのです。
○Publickeyの編集長から、すぐに声をかけられる知名度
このような資料を作成すべきでは?と発案をしたのは、
Publickeyの編集長でした。
このときに、そのような知見を持った方に連絡をしたのですが、
それが高橋さんです。
日頃から、豊富な経験、技術力を対外的に見せていないと、
実力があっても、声がかかるわけではありません。
○有志に協力してもらえる人間関係
この資料は、高橋さんだけでなく、その他の有志に
協力してもらい書かれたものだ、とのことです。
上述の通り、3月13日までに書き上げようとしているので、
短期間に有志に連絡がつくか、名乗り出てもらっているはずです。
きっと、日頃から優秀で志の高いエンジニアと、
信頼関係を築いていたのでしょう。
●私はこの資料を見て、ITエンジニアの可能性を見せて頂いた、
と感じています。
上述の通り、技術者としてスキル・経験を高めた上で、
日頃から、人間関係構築や、外へ向けてのメッセージ配信を
行っていたことが、今回の成果に繋がっていると思います。
誰にでも出来ることではありません。
しかし、ITエンジニアが目指す一つの理想系として、
このような素晴らしい活動があったのだ、
ということを知っておいて頂きたいと思うのです。
『スゴイ』と感動できる部分は、人それぞれだと思いますが、
その感動した部分を目指すことによって、
皆様それぞれの、理想とするエンジニアに近づけるのではないか、
と思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今号のポイント>
○震災時にITエンジニア活躍の場があった
○ITエンジニアというのは、素晴らしい職業だ
○しかし、活躍出来るかどうかは、日々の活動次第
今回(Vol.115)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
http://form.mag2.com/thapitraph
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Twitterは奥深い
日本でTwitterを利用している人は、非常に多いです。
たったの140字をつぶやくだけですが、
利用する上での基本的なルール、あっと驚く利用法があります。
それらのノウハウが詰まった一冊です。
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◆つぶやき
4月以降、飲み会が増えてます。
体調に気をつけなければ。
ご購読、ありがとうございました。
【アップグレード!!ネットワークエンジニア】
(毎週月曜日発行)2011.04.25 Vol.115
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆本メールマガジンは、
ネットワーク技術を中心としたエンジニアを対象に
○技術スキルだけではなく、他にどんなスキルが必要なのか?
○技術スキルを、どう身につけていけば良いのか?
○各スキルを、どう使っていけば良いのか?
総合的なスキルアップの方向性を示すによって、
【『現場で活躍する』さらに上のステップ】
を目指して頂くために、
毎週月曜日に配信しています。
----------------------------------------------------------------------
◆INDEX◆
1.はじめに
2.スペシャリストは凄い
----------------------------------------------------------------------
◆はじめに◆
おはようございます。Ritz(リッツ)です。
今週、金曜日からゴールデンウィークです。
新しい会社・新しい部署で働き始めた方にとっては、
ようやく気持ちが休まるタイミングですね。
5月病なんて言葉があるように、気持ちを緩め過ぎると、
ゴールデンウィーク明けも、気持ちが緩みっぱなしに
なってしまいます。
休み中も、適度な刺激を入れつつ、気持ちを落ち着けたいですね。
また、ゴールデンウィークに大きなシステムの入れ替えを
行うなど、プロジェクトの山場を迎える方も多いと思います。
無事に作業が進むことを、お祈り致します。
----------------------------------------------------------------------
◆スペシャリストは凄い◆
●今更の記事となりますが、3.11の東日本大震災のときに、
活躍をした・しているのは、やはり手に職を持った、
スペシャリストの方々だ、と感じました。
自衛隊、看護士の他、例を挙げるとキリがありませんが、
実はその中に、ITエンジニアも含まれます。
早速ですが、例を見て下さい。
仮想化エバンジェリスト・タカハシ氏こと、
ユニアデックスの高橋さんが、震災直後の3月13日に、
Publickeyに出た資料です。
○災害にあったITシステムを操作しなければならない人が知るべきこと
http://www.publickey1.jp/blog/11/it_14.html
私はこの資料を初めて目にしたとき、
スペシャリストとしてのITエンジニアという職業の
素晴らしさを見せつけられた気がしました。
単に技術を追い求めるだけでなく、
このように社会の役に立つ、頼りになる存在なのだ、と。
なお、この資料は自由に複製、改変、頒布などが可能です。
今後の余震が懸念されていますので、
ITエンジニアとして、持っておくべきでしょう。
●さて、私がこの資料を見たときに、
驚いたのは上述の通りですが、
その理由をもう少し書きたいと思います。
○資料を公開するまでの早さ
震災発生が3月11日で、この資料が公開されたのが3月13日。
週末を終えて、月曜日を迎える前の日曜日に公開されています。
素人が、危険な現場で、危険な方法で、システムを復旧することを
避けるために、日曜日に公開されました。
その思慮深さとスピード感。
どちらも尊敬せずには居られませんでした。
○多くの作業現場で培われた経験
この資料を見て頂くと、単に技術に詳しい方ではなく、
多くのシステム構築現場を建研されているだろうことが、
容易にうかがえます。
研究や検証だけを繰り返している方には、
このような資料を作ることは出来ないと思うのです。
○Publickeyの編集長から、すぐに声をかけられる知名度
このような資料を作成すべきでは?と発案をしたのは、
Publickeyの編集長でした。
このときに、そのような知見を持った方に連絡をしたのですが、
それが高橋さんです。
日頃から、豊富な経験、技術力を対外的に見せていないと、
実力があっても、声がかかるわけではありません。
○有志に協力してもらえる人間関係
この資料は、高橋さんだけでなく、その他の有志に
協力してもらい書かれたものだ、とのことです。
上述の通り、3月13日までに書き上げようとしているので、
短期間に有志に連絡がつくか、名乗り出てもらっているはずです。
きっと、日頃から優秀で志の高いエンジニアと、
信頼関係を築いていたのでしょう。
●私はこの資料を見て、ITエンジニアの可能性を見せて頂いた、
と感じています。
上述の通り、技術者としてスキル・経験を高めた上で、
日頃から、人間関係構築や、外へ向けてのメッセージ配信を
行っていたことが、今回の成果に繋がっていると思います。
誰にでも出来ることではありません。
しかし、ITエンジニアが目指す一つの理想系として、
このような素晴らしい活動があったのだ、
ということを知っておいて頂きたいと思うのです。
『スゴイ』と感動できる部分は、人それぞれだと思いますが、
その感動した部分を目指すことによって、
皆様それぞれの、理想とするエンジニアに近づけるのではないか、
と思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<今号のポイント>
○震災時にITエンジニア活躍の場があった
○ITエンジニアというのは、素晴らしい職業だ
○しかし、活躍出来るかどうかは、日々の活動次第
今回(Vol.115)の内容はいかがだったでしょうか。
是非、こちらまでご意見をお願い致します。
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日本でTwitterを利用している人は、非常に多いです。
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◆つぶやき
4月以降、飲み会が増えてます。
体調に気をつけなければ。
ご購読、ありがとうございました。



